2012年04月03日

海外PCでの日本語入力 - kaigai de nihongo nyuryoku

海外旅行中にホテルや空港のパソコンを利用してメールを打ちたい、というのはよくあるシチュエーションだけれど、こういう場所にあるパソコンには、普通、日本語入力環境は設定されていない。

XP以降のWindows OSは多言語対応しているので、海外版のWindows PCでも簡単な設定をすれば日本語入力が可能なはず。しかし、公共スペースに設置されているパソコンは、セキュリティ上の理由により、設定変更ができないようにしてあることが多い。

また、中国で使われているWindows OSは非正規品(というか海賊版)が少なくないので、言語のプロパティに日本語の選択肢がないことも多い。

こういう状況で日本語入力をしたい場合は、ブラウザのJavascriptを利用したOnline IMEを使うのがベストです。面倒な設定を一切することなく、ブラウザ上で日本語の「かな漢字変換」ができます。


1.百度IME

今のところベータ版だけれども、一番完成度が高そうなのは百度が提供しているWebIME。

http://ime.baidu.jp/type/about/onlineime.html

百度はこのオンラインIMEのほかにパソコンにインストールするタイプの日本語IMEも提供しているが、それだとダウンロードやインストールの手間が必要になる。

メール程度の短い文章を打つだけなら、このページに表示されている試用のボックスだけで十分。
使い方は、PC側の日本語IMEをOffにした状態で、ボックス内にローマ字で打ち込んでスペースバーで変換。
変換した文章を全選択して右クリックでコピーし、必要な場所にペーストしてください。



2.日本語入力 Web版

日本語入力(Nihongo Nyuryoku)Web版

Baidu IMEを使ったサイト。
バグの対処法やJavascriptの設定の仕方などの説明がわかりやすい。



3.Ajax IME: Web-based Japanese Input Method

わりと昔からあるオンラインIME。

http://ajaxime.chasen.org/



4.Ajaxを使った手書き文字認識

マウスを使って日本語を手書き入力できる。

http://chasen.org/~taku/software/ajax/hwr/



5.Sumibi.org

入力した語句でそのままGoogle検索ができるという変わり種。
エンターキーでの確定ができず、余分なマウス操作が必要なので、普通の文書の作成には向かない。

http://sumibi.org/


6.Google日本語入力

ソフトウエアのインストールが可能なPCなら、無料のダウンロード型IMEも使える。代表的なものはGoogleIME。

http://www.google.co.jp/intl/ja/ime/



OSやブラウザのバージョンにより、機能するものとしないものがあります。上に紹介したサイトをひとおおり試してみれば、大抵は何とかなります。


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海外でこのページを検索できるように、下にキーワードを入れておきます。

kaigai de nihongo nyuryoku

覚えておいて使ってください。




posted by 陳ゆう at 00:50 | 雑記帳 個人旅行について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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