2005年05月08日

上海でフェラーリを発見

今日、上海で初めてフェラーリに遭遇し、感動したので写真をとった。

上海に住んで5年になるが、走行中のフェラーリを見かけたのは初めてだ。
実は上海には滅茶苦茶な金持ちが大量にいるので、フェラーリなど走っていて当然なのだが、私は初めて見た。
場所は水城路と延安路の交差点、古北のカルフール前。
他の車が乱暴な運転をしているのに比べ、さすがにフェラーリオーナーは運転が慎重だった。なんと言っても値段が違う。延安路をゆっくりと左折し、空港方面に走り去った。

图片(29).jpg
(クリックで拡大)


ちなみに、止まっているフェラーリなら何度も見たことがある。

上海戯劇学院の学生寮ビルの1階は何年も前からフェラーリのショールームになっているし、昨年は人民広場の隣、威海路にもフェラーリのショールームができた(これは多分去年のF1開催に合わせて作ったのだと思う)。

さっきも書いたが、上海は実はむちゃくちゃに金持ちが多い。

どうしてそんなに金持ちが多いのかというと、一般労働者の給与水準が低いからだ。
ブルーカラーなら年収1万元を幾らか上回る程度(年収12万円日本円くらい)。
ホワイトカラーでも全年齢層の平均年収が4万7千元程度(年収55万日本円くらい)。

だから、ちょっとした工場を経営しているだけでも、ボスの取り分は日本の経営者の収入とは桁が違ってくる。
中国は経営者の天国である。
生活するなら先進国の方がよいが、大金を稼ぐなら中国が一番よいと言った中国人がいた。

現在の労働政策がもうしばらく続くなら、上海ドリームの象徴フェラーリが街中を走り回る日も近いのかも知れない。



posted by 陳ゆう at 18:10 | 雑記帳 中国の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする