2005年10月21日

燃えるバス@淮海路

今日、淮海路でバスが燃えたらしい。

もう少し詳しく言えば、淮海路と瑞金一路の交差点から少し東に行ったあたり。
この辺は、上海の一等地で、少し前まで日本人の間では「上海の銀座」と言われていた(もっとも、今では南京西路あたりに「上海の銀座」の地位を明け渡した感があるが)。

その繁華街で、思いっきりバスが燃えたようである。
今日は訳あって、たまたまカメラを持っていたので、野次馬に加わってみた。
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上海でバスが燃えるという事件は、それほど多い訳ではないが、1年に一回くらいは報道されている。
というか、私がたまたま目にした範囲だけで1年に一回くらいはあるので、実際には結構多いのかも知れない。
今回は、中まで実によく焼けていた。



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バスに限定しなければ、路上で自動車が黒焦げになっているのを見たのはこれで2回目だ。
前回は普通のワンボックス車だった。
5年住んでいて2回というのは、多いのか少ないのが良く分からないが、少なくとも日本では見たことがなかった。
なんと言っても上海を代表する繁華街なので、すぐにレッカー車が来て片付けていった。



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上海の車両火災の特徴は、特に事故を起こしたわけではないのに、突然車が燃え出す点にある。
特にバスがよく燃える。今回もおそらくその類の出来事だろう。

一瞬、「テロ?」を連想したが、道路に散乱したガラスの飛び方から見て、爆発などは無かったようなので、多分乗客はみな無事に避難できただろう。
けが人のないことをお祈りします。


【追記 10月21日】
今日の新民晩報に、昨日のバス火災の事故の記事が出ていた。
昨日午後3時ごろ、920路線のバスが淮海路と思南路の交差点を通過し、バス停に止まろうとしていたところ、車体後部から煙が上がった。
運転手が消火器で消し止めようとしたが、エンジンルームで爆発が起こったので、約10名の乗客はすぐに避難した。
爆発後、バスは燃え上がり、全焼した。
10分ほどで消防車が到着し、消火作業にあたった。
4時15分頃には現場の処理が終了し、交通は正常に戻った。
けが人はなかった。
爆発の原因は電気系統の故障である可能性があるが、具体的原因については現在調査中である。
とのことでした。



posted by 陳ゆう at 00:32 | 雑記帳 中国の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする